湯田温泉 福助

 秋芳台をドライブした後、妻の妹さんの家へ。ここは子供が3人。しかし、子供は成長が早い早い。この間見た時よりも格段に大きくなっている。末っ子のわたるっちなんか、しゃべるしゃべる。でもお兄ちゃんのたっくんはもうウルトラとライダーは卒業だと。この間までウルトラの兄と慕ってくれたのに……さみしい。お姉ちゃんのあーちゃんはしおらしくしてたけど、どーも猫かぶってたらしい。
 というわけで、夜は「魚が食べた〜い」という大人たちの都合で(「バーミヤン」「ガスト」「サンデーサン」は却下!)、評判の割烹福助へ。
 いやー、堪能しました。
 先付けのこのわたの塩辛。あまりきつくないこの塩加減が絶品。刺身がまた2センチ角くらいの大トロが口中で溶ける溶ける。このとり貝がまたいつまでも噛んで噛んで噛んでいたい……。河豚刺しがまたこりこりとして、うう、いくらでも酒が呑める……(とこのへんで妻−運転担当−の視線を感じてセーブセーブ)。
 ガキどもにはおおむね不評でしたが、大きいお友達は大満足でした。

 食事の後は向かいの公園で足湯。これがまた熱い! 釜ゆでのような足湯はなんと60度(まあ、それよりは温度下がってるはずですが)。江戸っ子もきつい温度でした。